本校『環境土木工学科』で知識や技術を身に付け、希望分野へ就職内定を決めた在校生にインタビューを行いました。

【環境土木工学科 2年】菅野 康弘さん(大学進学を経て入学)
≪内定先≫
日本リーテック株式会社
≪事業内容≫
●鉄道電気設備工事
●道路設備工事
●屋内外電気設備工事
●送電線設備工事
① 内定いただいた会社に入社後はどのような仕事に携わる予定ですか

入社後の研修で配属先が決まるそうなので具体的なことはまだわからないのですが、希望としては送電線を作る仕事に携わりたいと思っています。
②就職活動はどのようなスケジュールで進めていきましたか

1年生の12月に、先生から今回内定を頂いた会社がインターンを受付けしていると教えていただき、そこから1月に応募してインターンに参加しました。
その後2月に会社説明会に参加し、3月に採用試験受けて…という流れです。その間、他にも2・3社検討しました。
③内定いただいた会社を選んだポイントは何ですか

一般的な土木の世界に入るのも良かったのですが、せっかくなら電気と土木両方学べる会社に入って実効的なキャリアアップができればという気持ちで選びました。
④就職活動において、学校からの支援はどうでしたか
履歴書添削や面接練習はもちろんですが、インターンシップをするにあたって担任の先生が会社の人事の方との間に入ってくださったのでとても安心できました。
採用試験に向けても先生とじっくりと時間を取って準備することができました。
⑤最後に、入社後の目標や将来の夢などを聞かせてください

社会インフラを支える仕事なので、社会に貢献するというのは大前提としてありますが、専門学校で学んできた土木や測量の知識と技術を活かして複合的な技術者になりたいと思っています。
菅野さんの「今までの学びで得たものと、これから学び身に付けていくものを活かした複合的な技術者になりたい」というお話はとても刺激的でした。
本校の環境土木工学科で目指せる職業は、土木や測量の業界で活躍する技術者です。
ただ一言「土木」や「測量」といっても、その業務内容は多岐にわたり、様々な形で社会インフラを支える仕事を担っています。
あなたはどのような舞台で、どのような活躍をしたいですか?
仙台工科は、あなたの夢に寄り添います。
一緒に輝ける舞台を探しましょう!