お知らせ

仙台工科専門学校のお知らせ一覧です。

【企業の皆様へ】人材開発支援助成金のご案内

2023.03.16

本校では、全学科で『人材開発支援助成金』を利用することができます
現在雇用している従業員や採用予定の新卒者に対して、国からの助成を受けながら
国家資格取得や技術習得等のための訓練を受けさせることが可能です。


特に「測量学科」「環境土木工学科」については、卒業と同時に『測量士補』国家試験免除で取得
でき、さらに卒業後実務経験2年で『測量士』国家試験免除で取得可能であ
ることから、
この助成金制度を利用し、従業員の方にご入学いただいている企業様が増えています。

是非、短期間で確かな技術と国家資格を取得できる本校を人材育成の場としてご利用ください。


≪人材開発支援助成金とは≫

企業が、雇用する労働者に対して職業訓練などを計画に沿って実施した場合に、
訓練経費(入学金・授業料・教科書代等)や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度

本校は設置学科の全てが専門実践教育訓練指定講座に認定されており、この制度が活用できます


≪助成額・助成率≫

( 詳細は厚労省資料P.24 https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000807259.pdf


≪本校での助成額目安≫



  • 訓練等受講回数の制限

助成対象となる訓練等の受講回数の上限は、1労働者につき訓練実施計画届(訓練様式第1号)の
「年間職業能力開発計画期間」内で、特定訓練コース・一般訓練コース合わせて3回まで。

  • 1事業所・1事業主団体等の支給額の制限

1事業所または1事業主団体等が1年度に受給できる助成額は、

・特定訓練コースを含む場合 1,000万円

・一般訓練コースのみの場合 500万円 が上限。


≪本校で利用できるコース≫

特定訓練コース

①労働生産性向上訓練

《訓練対象者》

申請事業主または申請事業主団体における被保険者(正社員)

専門実践教育訓練給付制度との併用も可能(要件あり)

(制度概要:https://sks.ac.jp/oshirase/detail/132

※ケース別助成対象


②若年人材育成訓練

《訓練対象者》

雇用契約締結後5年以内で、35歳未満の若年労働者

※内定している高校新卒入社予定の従業員が、入社と同時に訓練を開始し、資格取得後に着任というケースにも対応


≪手続きの流れ≫





人材開発支援助成制度詳細については、管轄のハローワークに直接お問い合わせいただくか、
下記URLから厚労省HP掲載の資料を参照してください。

https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000807259.pdf