キャンパスライフ
仙台工科の学生たちの毎日やイベントなど、気になるキャンパスライフをのぞき見!
仙台工科の学生の一日
- 一人暮らし
- 通学時間徒歩20分
憧れの仙台で、実習もプライベートも充実した時間を過ごしています。
実家は最近はじめてコンビニができたような地域なので、仙台の生活に憧れて一人暮らしを始めました。
一人暮らしは自由ですし、便利なお店が揃っている仙台での生活を満喫しています。
仙台工科にはいろんな地域から生徒が集まってきていますが、気遣いのできるクラスメイトが多く、居心地がいいですね。
5月 に行われた体育大会で友達ができて、放課後はよくいっしょにラーメンを食べに行っています。
実習が終わり、バスに乗った瞬間に「今日も頑張ったな」と充実感を覚えるのですが、家に帰って肩まで湯船に浸かることが一番の幸せです。
1日のスケジュール
授業履修イメージ
- 実家生
- 電車1時間半
実家から安心して通い、仙台工科でたくさんの学びを得ています。
実家から電車で1時間半かけて仙台工科に通っています。
実家暮らしの魅力は、なんと言ってもお金の心配がないところですね。
通学に時間がかかるのでアルバイトはできませんが、毎月のお小遣いで好きな洋服を買ったり、土日は山形の地元仲間とドライブをするなどオフタイムも満喫しています。
仙台工科では、芋煮会でクラスメイトと協力して火を焚いたり、芋煮や焼肉を食べたりしたことが思い出に残っています。
測量学科は年齢層が異なる年上のクラスメイトも多いですが、分け隔てなく話しかけてくれるので馴染みやすいです。
実習では頼りになりますし、クラスメイトから吸収することも多いです。
1日のスケジュール
授業履修イメージ
年間イベント
体育大会
クラス対抗試合ですが、勝ち負け以上にみんなでスポーツすることが楽しい。
EE東北見学・東北技術事務所見学
学校の授業とは違う、業界のトレンドに触れられる貴重な機会!
松島ウォークラリー
クラスのみんなと和気あいあい、遠足感覚で楽しめる行事!
芋煮会・BBQ
宮床実習場での実習の合間に、BBQと芋煮会を行います。みんなで作って外で食べるのは格別!
校外学習
公共施設や大型家具店などを訪問し、建築構造やインテリアのコーディネート等を見学します。
卒業式・卒業パーティー
いよいよ卒業です。本校での学びを活かし社会へと羽ばたいてください。
仙台工科女子に聞いてみた
毎日の過ごし方から
将来の目標まで本音トーク!
- 今田 理沙さん
- 建築工学科
建築デザインコース
(現:建築デザイン学科)
- 小寺 奈緒子さん
- 測量学科
- 菅原 美於さん
- 環境土木工学科
- 上田 朋佳さん
- 建築デザイン学科
- 吉原 白桜さん
- 大工技能学科
仙台工科女子がものづくりの道を選んだ理由
私はおじいちゃんが大工をやっていて、私にもできそうだと思ったのと、細かい作業やものをつくることが好きだったから、大工の道へ進もうと思いました。
東京の大学を卒業して地元の銀行に勤めていたのですが、途中で父が経営している測量の会社に入って経理を担当していました。だけど、せっかくなら技術者になりたいなと思い、仙台工科に入学を決めました。
私も大学を卒業していて、街全体の景観をデザインするランドスケープという分野に興味を持ちました。そして、大学で学ぶような理論だけじゃなくて技術も学びたいと思って、仙台工科の環境土木工学科に入学しました。
リアルなキャンパスライフ事情について
仙台工科は全体で見ると男子の方が多く、私は女子大出身なので入学前は不安でしたが、実際に入学してみるとみんな仲良くしてくれますし、男子は思ったよりやさしいですね(笑)。
建築デザイン学科は女子がけっこう多いので入学前の不安もなかったです。
実際、男女で仲良く教え合いながら楽しく授業していますね。
仙台工科から始まる私たちの未来
私は測量士の資格をとって、会社で経験を積んでいき、ゆくゆくは5大国家資格と言われる技術士の資格もとりたいです。女性の技術士になると注目されることも多くなるので、同じ女性の方たちを勇気づけられるような存在になることが目標です。
私はランドスケープをやりたいのですが、具体的には街の中に森があるような環境をデザインできるようになりたいなと思っています。
私は小さい頃から住宅をつくる大工になりたいと思っていたのですが、最近は父が神社などに連れて行ってくれる影響で宮大工に興味を持っています。今はまだ1年生なので、大工としての技術をしっかり身につけながら、進む道はじっくり考えていきたいです。
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