QUALIFICATIONS
仙台工科で取得できる
資格
めざせる資格一覧
建築・大工・測量・土木・情報の各業界で、キャリアアップに欠かせない資格取得をめざせます。
- 二級建築士国家資格
- 主に住宅の設計・工事監理を行います。比較的小規模な(一定の制約の範囲内で)木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造の建築物の設計・工事監理を行うことができる資格です。
- 建築大工技能士国家資格
- 木造建築物の大工工事の施工に関わる技能を証明する資格です。墨付けや加工、組み立て等に関する知識と技能が求められます。
- 商業施設士
- ショッピングセンターやデパート、レストランなど、さまざまな商業施設の企画・デザイン・施工管理などを行います。
- 商業施設士補
- 商業施設の企画・デザイン・施工監理などの知識を有していることを証明する資格。本校(建築デザイン学科)は認定校となっているので、商業施設士補資格講習会を受講することで取得できます。
- 色彩士検定
- 住居空間のカラーコーディネートなど、色彩に関する知識や実際に色を使うための技能を有していることを証明する資格です。
- 福祉住環境コーディネーター
- 高齢社会に適応した住環境(バリアフリーなど)を提案するアドバイザーです。建築だけでなく、医療や福祉に関する知識も求められます。
- インテリアコーディネーター
- インテリア(内装、家具、インテリア雑貨、照明器具等)に関する幅広い商品知識を持ち、住宅・インテリアメーカー、工務店、販売店やフリーな立場で、インテリア計画や商品選択のアドバイスなどを行います。
- 土木施工管理技士国家資格
- 河川や道路、橋などの土木工事における施工計画、安全管理、品質管理、工程管理など、現場を指揮・監督することができる資格です。
- 土木施工管理技士補国家資格
- 土木施工管理技士を補佐する立場であり、この資格の導入により現場の人材不足の改善が期待されています。
- 補償業務管理士
- 新しい道路や公園などを造る際に、その工事によって土地や家を明け渡さなければならなくなった場合の補償金額を決める専門家です。
- 玉掛け技能講習
- 玉掛け業務(ワイヤーロープなどのつり具を用いて、クレーンなどのフックに荷掛け・荷はずしを行う)の資格を取得する講習です。
- 小型移動式クレーン運転技能講習
- つり上げ荷重1t以上5t未満の移動式クレーンを運転するために必要な講習です。
- 小型車両系建設機械運転特別教育
- ブルドーザーや油圧ショベルなどの建設機械(3t以上)を運転するために必要な講習です。
- ローラー運転特別教育
- 建設工事で使用される締固め機械(ローラー)を運転するために必要な講習です。
- 情報セキュリティマネジメント試験国家資格
- 情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。
- 基本情報技術者試験国家資格
- 情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。
- 応用情報技術者試験国家資格
- 情報技術を活用した戦略立案、システム設計/開発、安定的な運用サービスを独力で行える技術を問う試験です。
- AWS認定クラウドプラクティショナー
- AWS認定制度の1つで、基礎レベルの知識を認定するものです。資格取得をめざすことで、AWSクラウドの概念・サービス・用語の基礎的な理解といった、業務を円滑に進めるためのスキルが身につきます。
- Python3エンジニア認定基礎試験
- Pythonの基礎的な部分にフォーカスした認定試験です。主にPythonにおける文法の基礎を問う試験内容で、プログラミングの基本知識が求められます。
- Java™ SE認定資格
- Javaプログラミングに関する一定レベルの能力を証明する資格です。国際的なステータスを持つ資格であり、グローバルエンジニアとしての活躍が期待されます。
- Java™プログラミング能力認定試験
- Java™に関する基本知識を有し、オブジェクト指向に基づくアプレットやアプリケーションプログラムを作成できる能力を認定します。
- Microsoft認定資格(MCP)
- マイクロソフト社のサーバや開発環境などのプロフェッショナルユースの製品に関する技術的な知識や、実務能力を評価認定する資格です。
- 画像処理エンジニア検定
- 画像処理分野の開発・設計に関する知識の習熟度を評価する検定試験です。
- ジェネラリスト検定
- 一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験です。ディープラーニングをはじめとする、 AIに関する様々な技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。
- IoT検定
- 技術的な視点だけでなく、マーケティングやサービスの提供、ユーザーの視点から必要となるカテゴリ、スキル要件などを網羅し、それぞれの立場でIoTを企画・開発・利用するために必要な知識があることを認定します。
資格取得の優位性
実務試験や国家試験免除など、資格取得におけるメリットを活かして、最短で業界の即戦力になれる資格をめざせます。
- ・測量学科・環境土木工学科の2学科とも卒業と同時に測量士補を取得可能(国家試験免除)。
- ・実務経験2年を経て測量学科に入学した方は在学1年で測量士を取得可能(実務経歴の審査あり)。
- ※測量養成校以外は国家試験を受験します。
国家試験の合格率は、測量士補が32.2%、測量士が10.3%(令和5年)と難度の高いものとなっています。
1級・2級共に在学中に第一次検定受験可能。合格すると1級・2級建築施工管理技士補。
※1級・2級共に二次試験を受験するには実務経験が必要。(詳細は国土交通省HPをご確認ください。)
現在、建設業界で求められている資格。卒業後、実務経験4年で受験可能。共通科目の研修が卒業後、7年間免除。
入学後4月から試験対策授業がスタート。情報セキュリティやデータベース、ネットワーク、アルゴリズムなど1年次での基本情報技術者試験合格をめざして対策を行います。