総合型選抜(AO入試)を利用して入学した割合
2023年度の仙台工科専門学校入学生で総合型選抜(AO入試)を利用して入学した人のは全体の約30%。
つまり約3人に1人が総合型選抜(AO入試)を利用していることになります。
なぜ総合型選抜(AO入試)なのか
総合型選抜(AO入試)とは、通常の学力試験では判断できない一人ひとりの「個性」や「学ぶ意欲」を評価する”人物像重視”の入学制度です。
総合型選抜(AO入試)には、各種推薦・一般入試に比べてたくさんのメリットがあります。そのため専門学校に入学するには総合型選抜(AO入試)を受けることがオススメです。
遅くとも10月中には進路が決定できる総合型選抜(AO入試)は、他の入試制度よりも前に進路を決定することができるので、定員を気にする必要がありません!(年明け以降は定員に達してしまう学科もあります)
早期に進路決定すれば、他の人が動き出す前に余裕をもって物件探しや新生活の準備ができます。合格順に入寮手続を行う学園寮への入寮も、総合型選抜(AO入試)合格者は非常に有利です!
早期合格者は入学までの期間でレポート学習に取り組みます。入学前に基礎知識を身につけられるので、初めて学ぶ方でも安心です。(高校生活が落ち着く12月からスタートします。)
仙台工科専門学校総合型選抜(AO入試)のまとめ
- 入学生の約3人に1人が利用する人気の入試制度
- 「やる気」重視の人物像評価、成績や学力で評価されない
- 早期の進路決定が可能で、入学前学習などメリットが多い
希望校への進路決定のために早期の情報収集と対策の必要性が高まっています。