お知らせ

1級土木施工管理技術検定(第二次検定)合格

令和5年度1級土木施工管理技術検定第二次検定(令和5年10月1日実施)において、環境土木工学科2年生1名が合格!1級土木施工管理技士の資格を取得しました。

「合格率全国平均33.2%(27,304名受験中合格者9,060名)、仙台地区26.9%(2,432名受験中合格654名)」という非常に狭き門でした。

【土木施工管理技士とは?】

河川や道路、橋などの土木工事における施工計画、安全管理、品質管理、工程管理など、現場を指揮・監督することができる資格です。1級土木施工管理技士はすべての土木工事で、作業工程ごとの責任者である「主任技術者」と現場の全体を管理する「監理技術者」の両方に選任されることができ、あらゆる土木工事で施工管理や安全管理の業務に従事することができます。

今回合格した学生は、大学を卒業後にさまざまな職業を経て建設会社へ転職し実務経験を積みました。
1級土木施工管理技術検定の受験資格である土木施工に関する実務経験があったため受験することができました。

仙台工科には毎年、大学を卒業した方、社会人経験のある方が入学されています。興味のある方はぜひオープンキャンパスにご参加ください。