【社会人の方へ】在職中から使える『専門実践教育訓練給付金制度』のご紹介
2024.01.30
本校の『大工技能学科』、『建築デザイン学科』、『測量学科』、『環境土木工学科』は専門実践教育訓練給付金制度の指定校となっております。
この制度は、厚生労働大臣が指定した講座でのみ利用できる制度で、支払った受講料の50%(年間上限40万円)が支給され、修了後1年以内に資格取得および就職をした場合、さらに20%追加で支給されるという非常に手厚い制度です。1年課程の測量学科は最大56万円、2年課程の大工技能学科、建築デザイン学科、環境土木工学科は最大112万円の支給を受けることが可能です。さらにこの制度は在職中の方でも利用可能ですので、退職をされなくても、会社に在職しながら通い、費用を抑えながら資格取得を目指すことができます。また、すでに退職をされている方や、これから退職後に進学を検討されている方で、45歳未満等の条件に合う方は在学中の生活を補助するための『教育訓練支援給付金制度』が利用できます。
この制度は雇用保険基本手当日額の80%が在学期間中支給されるという制度です。
上記の2つを併用できれば、在学中の学費のほとんどをカバーできるほどの大きなサポートを受けることが可能です。
ご相談については本校の各種個別相談、オープンキャンパスでも承っておりますが、お申し込みはお住まいの地域を管轄するハローワークでの手続きとなりますので
まずはお早めにハローワークにて受給資格の確認等行っていただくことをお勧めします。(受講開始1か月前が申請期限)