再進学を検討している
社会人・大学生の皆様へ
社会人・大学などを経て入学!
再進学で選ばれている
学校です。
高卒認定試験(旧:大検)合格、社会人、フリーターなど。
年齢層も幅広く、同じ境遇の方や高校新卒のクラスメイトと
日々切磋琢磨しながら学習できます。
仙台工科は、
こんな方におすすめの学校です。
- 資格を取り直してキャリアチェンジしたい
- 一度諦めた夢をもう一度追いかけたい
- 就職してみて、改めて資格の大切さに気付いた
- 手に職をつけて独立したい
「ものづくり分野へキャリアチェンジしたい方」
「国家資格をはじめとした実務で活きる資格を取得し、
キャリアアップしたい方」におすすめの学校です!
仙台工科でめざせる職業
- 建築士
-
建築物の設計・工事管理 住宅や店舗、公共施設などのさまざまな建築物の設計を行います。顧客の要望に合わせて設計図を描き、意匠(建築物全体のデザイン)、構造
(安全性)、設備(空調や電気設備)などの希望通りの建築物をつくり
だす仕事です。
⚫︎主な資格/一級建築士、二級建築士 等
- 測量士・測量士補
-
大地の地形をあらゆる角度から正確に測るスペシャリスト 道路や橋、トンネルやダムなどのインフラ(社会基盤)や住宅、ビルといった建築物など、全ての土木・建設工事において、最初に
行う作業が「測量」。正確な土地の位置や形状を測量機器を
使って求め、図面を作成します。「測量士」は測量に関する計画を作成し、「測量士補」はその計画に従って測量に従事します。
⚫︎主な資格/測量士、測量士補 等
- インテリアコーディネーター
-
住空間をトータルプロデュース インテリア(内装、家具、インテリア雑貨、照明器具、住宅設備等)に関する幅広い商品知識を持ち、住宅、インテリアメーカー、工務店、販売店やフリーな立場で、インテリア計画や商品選択のアドバイスなどを行います。
⚫︎主な資格/インテリアコーディネーター 等
- 現場監督
-
現場の指揮・指導者 河川、道路、橋梁などの土木工事、住宅や建築物などの建物工事において、施工計画の作成、建設予定地の調査、図面の作成、現場における工程管理・安全管理など、建設工事が安全に予定通り進行するよう監督・指揮します。
また公共工事の現場では、国家資格「土木施工管理技士」有資格者の常駐が義務づけられています。
⚫︎主な資格/1・2級土木施工管理技士、1・2級建築施工管理技士、
1・2級土木施工管理技士補、1・2級建築施工管理技士補 等
- 建築大工
-
「住まい」の構造を熟知し、「安心」と「夢」をカタチにする 鉋(かんな)、鋸(のこぎり)、玄能(げんのう)などの大工道具を使いこなし、建築士が作成した設計図に基づいて建物の材料を加工し、組み立てる技術職です。木材加工の技術だけでなく、柱や壁、天井などが作られる過程や役割、家の構造や安全性、木材の特質などの知識も求められます。
⚫︎主な資格/建築大工技能士1~3級 等
- 土地家屋調査士
-
国民の大切な財産を守るため、不動産の調査・測量を行う登記の専門家 土地の所有者は、建物を新増改築したとき、土地を分割して売買する
などしたときは不動産登記(記録)をしなければなりません。土地家屋
調査士はこのような顧客の依頼により、不動産を登記する際に、必要な土地や家屋を調査・測量し、図面を作成したり、申請の手続きなどを
独占業務として行うことができます。
⚫︎主な資格/土地家屋調査士、測量士 等
- 補償コンサルタント業務
-
公共事業を施工する際の正当な補償を行う 公共事業を施工するには、土地を取得したり、建物などを移転したりする必要が生じ、国、地方公共団体などは正当な補償を行います。この場合の土地代金や建物等の移転料が補償に当たります。これらの補償(費用)は、国民の税金
から起業者である国、地方公共団体等によって支払われます。所有権や借家人等の関係人に生じる損失の補償やこれらに関連する業務を国、地方公共団体等の起業者から受注したり、請け負ったりする者(法人または個人)を補償コンサルタントといいます。
⚫︎主な資格/補償業務管理士 等
仙台工科が
再進学で選ばれている理由
最短1年!未経験から国家資格
取得がめざせる
卒業までに取得可能な資格
- 建築デザイン学科【2年課程】
-
- 建築士受験資格(一級・二級・木造)
- 1・2級建築施工管理技士補
- 大工技能学科【2年課程】
-
- 建築大工技能士2・3級
- 建築士受験資格(二級・木造)
- 1・2級建築施工管理技士補
- 建築士専攻学科※【1年課程】
-
- 二級建築士
- 木造建築士
- 測量学科【1年課程】
-
- 測量士補
- 測量士(要実務経験2年)
- 環境土木工学科【2年課程】
-
- 測量士補
- 測量士(要実務経験2年)
- 1・2級土木施工管理技士補
- 情報システム学科【2年課程】
-
- 情報セキュリティマネジメント試験
- 基本情報技術者試験
- 高度情報システム学科【3年課程】
-
- 情報セキュリティマネジメント試験
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
最短1年間で国家資格が取得できるため企業に所属しながらや、
退職後のキャリアアップなどを目的に、
知識や技術を磨くことができます。
様々な給付金制度で経済的負担を大幅に抑えられる
社会人対象利用できる給付金制度
- 専門実践教育訓練給付金
- 最大128万円支給
- 教育訓練支援給付金※
-
雇用保険基本手当日額の60%
×
在学期間
※この制度を利用できるのは建築デザイン学科、大工技能学科、測量学科、環境土木工学科です(2024年4月現在)詳細は入学案内係までお問い合わせください。
企業対象利用できる助成金制度
- 人材開発支援助成金
-
経費助成
+
賃金助成
仙台工科では、「専門実践教育訓練厚生労働大臣指定講座」に
なっている学科があるため、
支払った学費の一定割合額がハローワークから支給されます。
一度就職し、雇用保険の一定要件を満たす方が再進学する際には、
費用面で大きなメリットがあります。
入学生の約5人に1人が
社会人経験、大学等を
経て入学
入学前の経歴は社会人、大学生、短期大学生、専門学校生、高卒認定試験(旧:大検)合格、フリーターなど様々。ものづくり未経験者が多いですが、前職で既にものづくりに携わっていた方もおり、年齢・キャリアに関係なく学びあえる環境です。
現場経験豊富な教員陣の
手厚いサポート
本校教員は資格だけでなく現場経験も豊富。現場から営業、細やかなインテリアの世界まで、それぞれの業界について幅広く学生に伝えることができます。また、クラス担任制を取っておりますので、学科教員が担任となり、授業内容はもちろん学校生活や就職活動など、個別に対応できる環境が整っています。
再進学STORY
社会に出てから再進学した学生たちの
これからにつながる今に密着!
再進学を考えたきっかけは?
- 自分の設計した橋をつくるために、知識と資格がほしかった
- 大学では農業を学んでいましたが、食べるとなくなってしまう食品ではなく、形に残る仕事がしたいと考え、水田や畑を整備する会社に就職しました。その後、橋の設計を志すようになり転職しましたが、まだ建築の知識が足りず、資格も持っていなかったため設計を担当することができませんでした。自ら設計した橋をつくり、形に残すという目標を叶えるため、知識と自信を身につけ、資格取得につながる学校への再進学を決めました。
仙台工科を選んだ理由は?
- 教育訓練給付制度が利用でき、二級建築士の受験資格が得られるから
- 再進学にあたっては、学費を親に頼ることができないため、学費の一部がハローワークから支給される教育訓練給付制度を利用したいと考えていました。また、卒業後に建築系の会社へ就職するためには、二級建築士の資格を持っていることが重要になりますが、受験資格を得るためには7年以上の実務経験が必要とされています。仙台工科なら、教育訓練給付制度を利用することができますし、2年の在学期間で二級建築士の受験資格が得られるため、ここへの進学を決めました。
入学して感じた仙台工科の魅力は?
- 現場を知る先生から学び、資格取得の勉強に集中できる
- 仙台工科での一番大きな目標は、二級建築士の資格をとることです。入学前は独学で勉強をしていましたが、仙台工科で現場を経験した先生に話を伺うと、テキストを読んでいるだけではわからないことまで知ることができ、建築の仕事のイメージが具体的に湧いてくるので勉強の効率が上がります。教育訓練給付制度を利用できるおかげで、生活や学費のためのアルバイト時間を減らすことができるので、資格取得の勉強時間がとりやすいことも魅力です。
WAY TO STEP UP
23歳
- 大学卒業
- 農学部を卒業するも、食べてなくなる食品よりも形に残るものをつくりたいと考え、大学での学びとは違う道を志す。
25歳
- 就職
-
水田や畑を整備する会社へ就職した後、橋を建設する会社へ転職。
橋を点検し調書を作成する。
31歳
- 建築デザイン学科1年生
- 二級建築士の資格取得と知識の習得をめざし、仙台工科へ入学。現場を知る先生の指導によって充実した学びの日々を送る。
目標
- 二級建築士の資格を取得し、建築士として就職。橋を設計し、形に残るものづくりで人々の生活を豊かにしたい。
再進学を考えたきっかけは?
- 家業の土木を継ぐため、ゼロから学びたい
- 小さい頃から、ものづくりが好きでミニ四駆やモーターをいじるメカ少年でした。大学卒業後の就職では商社に就職しましたが、ものづくりへの想いが忘れられず、機械設計の会社へ転職。充実したキャリアを歩んでいましたが、建設業を営む父が高齢になり、後継を打診されました。3年間悩んだ末、機械の設計図をつくるより売上も仕事の規模も大きい道路づくりの仕事に魅力を感じ、父の会社へ転職しました。ものづくりの中でも全く畑の違う土木について学ぶため、再進学を決めました。
仙台工科を選んだ理由は?
- 最先端の土木を学ぶ機会に恵まれている
- 建設業を営む父から、ここの卒業生は実践力が高いという評判を聞き、入学を決めました。土木の世界でも、働き手不足の解消に向けて、機械化する動きが高まっています。授業では、例えばドローンなど最新のICT機器を開発する会社の方を招いての課外授業があったり、最新機器を学ぶイベントに参加する学校行事があったりするなど、土木の最先端を学べるところが仙台工科の魅力です。ちなみに、クラスでも30代の生徒は少ないので入学前は不安もありましたが、実習で田んぼの中を歩き回ったりチームで協力したりする機会も多く、年齢差は全く気にならなくなります(笑)。
卒業後にめざしていることは?
- 最新技術を活かした土木で、地域に貢献したい
- 卒業後は会社に戻り、仙台工科での2年間の学びを実践で活かしていきます。特に、ICTを活用した施工をはじめとする最新技術への取り組みを、会社へも取り入れていきたいと思っています。資格取得においては、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、弁理士と並ぶ日本の5大国家資格と言われる技術士をいずれは取得し、土木の世界をリードするような仕事ができるようになりたいです。そして、地震の多い宮城県に住む人々の生活を土木の進化によって支えていくことが目標です。
WAY TO STEP UP
23歳
- 大学卒業
- 経済学部を卒業し、就職活動の縁で商社へ就職。
28歳
- 就職
- 小さい頃から好きだったものづくりへの想いが捨てられず、商社から機械設計の会社へ転職し充実したキャリアを送る。
34歳
- 環境土木工学科1年生
- 父の誘いをきっかけに、家業の土木を継ぐことに。仙台工科で最新の土木を学ぶ。
目標
- 仙台工科での最先端の学びを会社に取り入れ、土木を進化させることで宮城県への社会貢献をめざす。
各種イベント・個別相談会の
ご案内
入試制度や学費、学費支援制度など、
オープンキャンパスや個別相談会で
詳しくご案内します。
出願の準備もこれでバッチリ!オープンキャンパスに参加しよう。入試・学費・学費支援制度について詳しくご説明します。
大学・短大・社会人・フリーターなどを経験して再進学をお考えの方対象の個別相談会です。
土日のオープンキャンパスに参加できない、遠方でなかなか参加できないという方向けのオンライン個別相談会です。
オープンキャンパスに参加できない、個別に相談したいという方のために、各種個別相談会を開催します。
個別でじっくり不安を解消したい方、これから専門学校選びをされる方のために土日祝日限定で個別相談会を開催します。
再進学を検討されている方の
よくあるご質問
-
Q 大学や短大、社会人経験のある人も入学できますか?
-
ご入学いただけます。出願時に提出していただく調査書は、出身高校のものが必要ですのでご注意ください。※卒業後数年経っている場合、調査書が発行できない場合があります。その場合は出身高校へ相談の上、代わりになる書類(破棄証明書など)をご提出ください。
(推薦入学の中に「企業推薦」があります。)
-
Q 受験資格に年齢制限はありますか?
-
本校は専門課程を設置している専門学校ですので、通常は高校卒業時の年齢以上の方が対象となります。
-
Q オープンキャンパス開催日に都合が悪くて行けません。
-
毎月オープンキャンパスは開催していますが開催日程に都合が悪い場合は 『再進学個別相談会』 、オンラインでのオープンキャンパス・個別相談も開催しておりますのでご活用ください。
-
Q 車やバイク、自転車での通学はできますか?
-
自転車での通学のみ可能です。車やバイク(原付含む)での通学は、登下校時の安全を確保するため認めていません。公共の交通機関(電車・バスなど)を利用してください。
-
Q 社会人から入学する人はどのくらいいますか?
-
毎年入学生の約15~20%が社会人経験や大学を経て入学しています。
-
Q まったく違う分野を一から学んで、知識や技術を身につけることはできますか?
-
ゼロから学んで知識や技術を身につけていただけます。知識や経験がない状態で入学される方も多くいらっしゃいますので、初めての方でも安心です。